過去作品からの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/17 22:29 UTC 版)
「戦女神VERITA」の記事における「過去作品からの変更点」の解説
物語時系列上の続編である『戦女神』『戦女神2 〜失われし記憶への鎮魂歌〜』と比べて設定を含む変更が行われた。 主な例として 一部のキャラクターの声優が引退(アダルト系のみ引退の場合も含む)等の理由のため従来作品の声から変更となった。以下に例を挙げるエクリア・フェミリンス(カンザキカナリ→未来羽) レヴィア・ローグライア(児玉さとみ→かわしまりの) 水の巫女(カンザキカナリ→野神奈々(ただし正確には2→ZEROの時の変化)) エクリアとセリカの旅は大幅に内容が変更され、波乱万丈の物語となった。エクリアの性格も大きく変更され、セリカの使徒として長い影響で感情が薄いという設定から、罪の意識で自分を押し殺しているという描写になり感情豊かなキャラとなった。 マリーニャとシュリの設定が、「セリカの屋敷に忍び込んで捕らえられた」「マリーニャは後から来たので、シュリの方がセリカと生活した期間が長い」から、「イスト村でセリカやシュリと同時期に出会って共に過ごした」「マリーニャはセリカの宿泊宿に忍び込んで捕らえられた」になった。ただし、マリーニャはセリカの屋敷を拠点として活動するようになった期間があり、その期間シュリは常に屋敷で生活しており、戦女神2での設定はセリカの記憶として述べられているためその点を考慮すれば生活した期間に関しては間違いとはいえない。 レフィンの立場が騎士団副団長の経験者となっている。 シュリのキャラデザインが1種類しかなく、出会ってから数年たって使徒になった際も同じデザインを使用したためか、使徒化後の外見年齢が『戦女神』と比べてあからさまに幼すぎる。出会った頃の外見については戦女神2と比べて誤差程度の差でしかないもの、成長後の段階では髪型も服装も異なる。引き取ってから成長が見られないままゲーム中で使徒化した時の年齢に達し、そのままイベントで使徒となった。そのため年齢的には過去作と同じなのだが、幼女といっていい外見でありこのままだとサリアより幼い身長・外見年齢になる。 シュリがセリカと共に旅に出たのはレルン地方(戦女神の舞台)が初めての事となった。またラティナが攫われた年月が13年前になった。 といった点が挙げられる。またこれらのほかにも水の巫女やセリカの使徒のメイド服の露出度の増加や原画家の画風の変化による印象の変化が存在し、特に声優の変更については一部の悪質なファンから脅迫まがいの声が製作側に寄せられ、説明の為の文章がHPに載るという異常事態となった。
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