運賃・割引制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 22:46 UTC 版)
運賃は大人210円、小児運賃は半額。PASMO・Suicaなど交通系ICカードが利用できる(ICカード運賃は大人206円)。全線均一運賃で前乗り前払い。2010年10月31日まではバス共通カードも利用可能だった。 コミュニティバスではあるが、調布市内を運行する一般路線バス同様の運賃体系である。担当部署である調布市都市整備部交通対策課によれば、運行回数を確保し安定的な運行を持続するため、採算性も考慮し一般路線バスと同様の運賃としている。 一般路線バスと同様に東京都シルバーパスでの乗車が可能で、各種障害者手帳(身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳)の提示による運賃割引もある(小児運賃と同額)。 また、2021年4月4日に京王電鉄バスと子会社の京王バスが、PASMOのバス利用特典サービス(バス特)を廃止するまでは、京王バスの一般路線バスと同様にバス特のポイント付与対象路線であった。
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運賃・割引制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 23:32 UTC 版)
市内を走る一般路線バスのほとんどは対キロ多区間運賃で後払いだが、ちゅうバスは均一運賃のため、前乗り後降り方式で乗車時に運賃を支払う。 運賃は全線均一、1乗車につき全線100円。大人・子供同額、未就学児は無料。 運行開始当初より長らくバス共通カードや交通系ICカードの使用ができなかったが、2018年(平成30年)4月1日より、PASMO・Suicaなど交通系ICカードが利用できるようになった。 東京都シルバーパスは利用できず、各種障害者手帳提示による割引制度も存在しない。 ちゅうバス専用回数券が発売されており、ちゅうバス車内または京王バス府中営業所で購入可能。21枚つづり2000円で100円分割引となっている。緑色の券面にマスコットの「ちゅう太」が描かれている。専用の定期券や一日乗車券の発売はなく、京王バスの金額式IC定期券「モットクパス」や京王バスIC全線一日乗車券なども利用できない。
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