運賃制度の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 07:24 UTC 版)
2003年3月21日の開業時は、大人・小人ともに全線100円均一運賃であった。未就学児は無料。東京都シルバーパスは当初から利用できる。バス共通カードは利用できなかった。 2011年1月27日の西南部コース運行開始時より、運賃が大人初乗り100円・上限200円の対距離制に改定された。小学生は半額、未就学児は無料。また運賃半額となる障害者割引が導入された。西南部コース運行開始に伴い新型車両が導入され運賃箱を更新。これにより同日から交通系ICカードに対応しPASMO・Suicaが利用可能となった。また同日より西東京バスの回数券も利用できるようになった。 2013年3月23日からは、交通系ICカード全国相互利用サービスに対応した。
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