週刊実話版初出
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「週刊実話版初出」の解説
幽霊家主(ゆうれいやぬし) 「幽霊家主」に登場。鬼太郎親子とねずみ男が住み着いた幽霊屋敷に住んでいた幽霊で、人魂に小さな両目両手が付いたような姿。 粂の仙人(くめのせんにん) 「わんたん妖怪」に登場。二百年前、雲に乗って修業している最中、川で洗濯中の女性の腿を見て、仙術が破れ墜落した仙人。二百年かけて仙術を会得し、ワンタンのような得体の知れない姿に化けて、山口百恵の家に毎晩侵入して添い寝していたが、鬼太郎の毛針を受けて正体を現し、改めて修業し直すため山へ帰る。 ろくろ魔羅(ろくろまら) 「ろくろ大合戦」に登場。男性器が異様に伸びる男。鬼太郎の依頼で老婆のろくろ首と戦い、相打ちになって死亡する。 ツカイ手のばばァ 「つきもの」に登場。多数のつきものを飼い、それを人に憑かせて操る老婆。金に困った男を騙してつきものを憑け、操って横領をさせるが、最後は鬼太郎につきものを皆殺しにされたことで力を失う。つきもの ツカイ手のばばァが操る、犬か狐を細長くしたような妖怪。人間に憑いてその思考に割り込み操る。
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