週刊・おぎやはぎ批評
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:01 UTC 版)
「おぎやはぎのメガネびいき」の記事における「週刊・おぎやはぎ批評」の解説
木曜JUNKに移動して始まったコーナー。「聴取者の皆さまから寄せられた番組へのご意見・ご要望を紹介し、よりよい番組づくりによる、放送文化の向上を目指し、パーソナリティである、おぎやはぎへ自己批評を促します」というのをモットーとしたコーナー。放送局の自己批評番組 のパロディであり、主に「○時○○分、小木・矢作がこう言い間違えていた」とおぎやはぎの「噛み」や言い間違いなどを指摘しているが、中には「話し声がそう聞こえる」というだけでスタジオ内に「動物がいる疑惑」や番組中におぎやはぎの2人が「性行為をしている疑惑」など言いがかりもある。ナレーションは升田尚宏(当時TBSアナウンサー。現・TBSテレビ事業局赤坂サカス推進部所属)、一時は升田の異動に伴いTBSアナウンサーが週替わりで担当していた。 升田は開始当初は真面目に進行していたが、段々と前置きでふざけるようになり、回を追うごとに前置きの時間も長くなり、リスナーからも批評の前に「私、いつも○○しながら聞いている者ですが~」と珍妙な自己紹介がされたり、稀にリスナーからの批評を紹介せず、前置きだけでコーナーが終わってしまうこともある。なお、年内最終放送日には1年間に紹介された批評の中から特にひどかった「ワースト10」が紹介される。コーナー内のBGMは以下のようなクラシックが使われている。 詳細は コーナー紹介 を参照 コーナー使用曲 「華麗なる大円舞曲」(ショパン作曲)コーナーのテーマBGM 「メヌエットト長調」(ベートーヴェン作曲) 「ベルガマスク組曲 4.パスピエ」(ドビュッシー作曲) 「金婚式」(ガブリエル・マリ作曲)
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