路線概要と運行パターン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/30 08:09 UTC 版)
「INDクロスタウン線」の記事における「路線概要と運行パターン」の解説
クロスタウン線で運行される運行系統のエンブレムはライムグリーンである。 運行系統時間帯運転区間 終日 コート・スクエア駅以南 クロスタウン線で運行されているのはG系統のみである。コート・スクエア駅以北では営業運転は行われていない。 クロスタウン線の北端はクイーンズ・プラザ駅のすぐ南でINDクイーンズ・ブールバード線および60丁目トンネル連絡線と立体交差しつつ合流している。ここから南はコート・スクエア駅南側の折り返し線を除いて複線になっている。マーシー・アベニューからラファイエット・アベニューの間には複線の急行線があり、本線との間を行き来できる渡り線が,設けられている。これは1931年の延伸計画(英語版)で他線への分岐に使われる予定だった部分である。急行線はベッドフォード-ノストランド・アベニュース駅の先にある本線との渡り線で終わっているが、用地はクラッソン・アベニュー駅まで確保されている。 クロスタウン線はホイト-スカーマーホーン・ストリーツ駅でINDフルトン・ストリート線の複々線の中央を通り抜けている。ここで路線間の対面乗り換えができるが、線路は繋がっていない。ホイト・スカーマーホーン・ストリーツ駅を過ぎると、線路は南に曲がってINDカルバー線の緩行線に合流し、すぐ南で緩行線と急行線に分岐している。
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路線概要と運行パターン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/13 05:19 UTC 版)
「BMTアストリア線」の記事における「路線概要と運行パターン」の解説
BMTアストリア線内では全列車が各駅停車で運行される。 運行系統時間帯平日週末 全線 全線 運行なし 北端のアストリア-ディトマース・ブールバード駅は島式ホーム1面2線だが、駅南側で中央に急行線が増える。この急行線は営業運転では使われておらず、同駅折り返しのための渡り線になっている。次のアストリア・ブールバード駅は3線区間で唯一の急行停車駅である。続く4駅は相対式ホーム2面の緩行駅である。 急行線は39番街駅の南で両側の緩行線と合流し、西に曲がってクイーンズボロ・プラザ駅に到着する。クイーンズボロ・プラザ駅は2層構造になっており、北行線の列車は上層、南行線の列車は下層に停車し、IRTフラッシング線と対面乗り換えができる。上層の線路には渡り線があり、数少ないBMTまたはINDとIRTとの接続部の1つになっている。クイーンズボロ・プラザ駅を出ると、地下に下って60丁目トンネル連絡線に合流し、60丁目トンネルを通ってBMTブロードウェイ線となりマンハッタンへ向かう。
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