貫井南町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/20 15:37 UTC 版)
貫井南町
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貫井南町三丁目にある小金井警察署
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北緯35度41分37.98秒 東経139度29分35.34秒 / 北緯35.6938833度 東経139.4931500度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
面積 | |
• 合計 | 1.07 km2 |
人口 | |
• 合計 | 13,283人 |
• 密度 | 12,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
184-0014[3]
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市外局番 | 042[4] |
ナンバープレート | 多摩 |
貫井南町(ぬくいみなみちょう)は、東京都小金井市の町名。現行行政地名は貫井南町一丁目から貫井南町五丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号は184-0014[3]。
地理

貫井南町は小金井市の南西部に位置する地域である。北は貫井北町、北東は本町、東は前原町、南は府中市新町、西は国分寺市東元町、北西は国分寺市南町に隣接する。北端に中央本線が走っており、国分寺崖線による坂道が多い。
河川
- 野川 --- 街区西から東へ、野川が流路を形成している。
地価
住宅地の地価は2015年(平成27年)1月1日に公表された公示地価によれば貫井南町4-12-2の地点で25万3000円/m2となっている[5]。
歴史
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地名の由来
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貫井は温井ともいう。ここに湧水池があり、比較的高温だったことが由来といわれる。現在、貫井神社に湧水池がある。[6]
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
貫井南町一丁目 | 1,165世帯 | 2,829人 |
貫井南町二丁目 | 841世帯 | 1,977人 |
貫井南町三丁目 | 1,317世帯 | 2,806人 |
貫井南町四丁目 | 1,522世帯 | 3,315人 |
貫井南町五丁目 | 1,130世帯 | 2,356人 |
計 | 5,975世帯 | 13,283人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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貫井南町一丁目 | 全域 | 前原小学校 | 南中学校 |
貫井南町二丁目 | 全域 | ||
貫井南町三丁目 | 全域 | 小金井第四小学校 | |
貫井南町四丁目 | 全域 | ||
貫井南町五丁目 | 全域 |
交通


鉄道
隣接する街区の駅 |
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道路
- 東京都道14号新宿国立線(東八道路)
- 東京都道15号府中清瀬線(小金井街道)
- 東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線(連雀通り)
- 東京都道248号府中小平線(新小金井街道)
施設
- 小金井警察署
- 小金井市立小金井第四小学校
- 小金井市貫井南センター
- 小金井市立南中学校
- 滄浪泉園
- 貫井神社
- 真明寺 (小金井市)
その他
脚注
- ^ “令和2年 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2023年3月27日). 2024年11月1日閲覧。
- ^ a b “市勢データ - 世帯と人口(平成29年度)”. 小金井市 (2018年1月4日). 2018年1月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月12日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月12日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 浅井 建爾【監修】/ユーキャン東京の地名の由来研究会【著】『まるごと一冊!東京の地名の由来―東京都内の全62市区町村を網羅!』株式会社ユーキャン学び出版、2012年、166頁。ISBN 978-4-426-60381-6。
- ^ “通学区域のご案内”. 小金井市 (2010年2月12日). 2018年1月12日閲覧。
外部リンク
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国分寺市南町 | 小金井市貫井北町 | 小金井市本町 | ![]() |
国分寺市東元町 | ![]() |
小金井市前原町 | ||
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府中市新町 |
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