花に水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/05 06:45 UTC 版)
『花に水』 | ||||
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細野晴臣 の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル | アンビエント、ミニマル・ミュージック | |||
レーベル | 冬樹社 (カセットブックシリーズ「SEED」) |
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プロデュース | 細野晴臣 秋山道男 |
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細野晴臣 アルバム 年表 | ||||
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『花に水』(はなにみず)は、日本の音楽家、細野晴臣の著書(カセットブック)。
概要
タイトルは鍼灸治療師である久保山昌彦が名付けた。
外箱の中に内箱に入ったカセットテープが1本・冊子が1部入っている。
現在、収録されている2曲は未CD化(「TALKING」は別ヴァージョンがCD化されている)。
2020年11月3日にビクターエンタテインメントからシングルカセットとして再発売された。同年11月6日にはカセットテープに収録された2曲のダウンロード及びストリーミング配信が開始された。
音楽
- 15分程度の曲がA面、B面に1曲ずつ収録されている。
- 収録曲は1983年に西友のプライベートブランド(当時)、無印良品の店内BGMとして制作された。
- 曲はミニマルに近い作風となっている。
冊子
- 写真、久保山と細野の対談、中沢新一のコラム、俳句などで構成されている。
収録曲
- 全作曲・編曲:細野晴臣
A面
- TALKING あなたについてのおしゃべりあれこれ
- 同じメロディーを曲の終わりまで続けている曲。
- 後に無印良品20周年記念アルバム『MUJI BGM1980-2000』に、本作とは異なるヴァージョンが収録された。
- ヴァンパイア・ウィークエンドがアルバム『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』の収録曲「2021」で、本作の音源から一部を使用している。
B面
- GROWTH 都市にまつわる生長のことなど
脚注
出典
外部リンク
「花に水」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は感心にもこの花に水をやっている
- 彼女は私が花に水をやってないのを注意してくれた
- 私の花に水をやるのを忘れないで下さい
- 彼が午前と午後の二回、花に水をやります
- 花に水をまく。
- 今日は花に水をあげる当番でした。
- 花に水をやります。
- 彼女は花に水をあげています。
- 花に水をあげる
- 父は花に水をやっている。
- 父が花に水をやるのを手伝った。
- 彼女は花に水をやっています。
- 朝御飯を食べる前に花に水をやりなさい。
- 朝ごはんの前に花に水をやりなさい。
- 私は毎日庭の花に水をやる。
- 私は花に水をやる必要はなかった。水をやった直後に雨が降り始めた。
- 私は花に水をやる必要はなかった。水をやった後に雨が降った。
- 私は花に水をやる必要はなかった。水をやった後でちょうど雨が降り始めた。
- 私は花に水をやっている所です。
- 花に水をやる必要はなかったのに。終えるとすぐ雨がふりだした。
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