花に亡霊とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 花に亡霊の意味・解説 

花に亡霊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/22 18:16 UTC 版)

花に亡霊
ヨルシカ配信限定シングル
収録アルバム 盗作
リリース 2020年4月22日
規格 デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
ロック
時間 4分00秒
レーベル ユニバーサルJ
作詞者 n-buna
作曲者 n-buna
プロデュース n-buna
チャート順位
ゴールド認定
ヨルシカ 配信限定シングル 年表
夜行
(2020年)
花に亡霊
(2020年)
風を食む
(2020年)
ミュージックビデオ
「花に亡霊」 - YouTube

花に亡霊」(はなにぼうれい)は、日本ロックバンドヨルシカの楽曲。3作目のデジタル配信限定シングルとしてユニバーサルJより2020年4月22日に各音楽配信サービスにてリリースされた[4][5][6]

概要

配信と同日、ユニバーサルミュージックYouTubeチャンネルに、『花に亡霊』の30秒CMが公開された。ナレーションは花江夏樹[7]。ミュージックビデオには主題歌となった映画『泣きたい私は猫をかぶる』本編の映像が使用されている。

楽曲についてコンポーザーのn-bunaは、「純粋に、きれいなメロディ、きれいな情景を並べた歌を作ろうと思ってできた曲」であり、自身の好きな"夏の匂いがする"という言葉を歌詞に入れたとコメントしている[8]

認定と売上

認定 (RIAJ) 売上/再生回数
ダウンロード ゴールド[9] 100,000* DL
ストリーミング プラチナ[3] 100,000,000 回再生[10]
*認定のみに基づく売上/再生回数

タイアップ

花に亡霊
長編アニメーション『泣きたい私は猫をかぶる』主題歌[11][12]

脚注

  1. ^ Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年5月4日). 2021年1月21日閲覧。
  2. ^ Billboard Japan Hot 100 Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年). 2021年1月21日閲覧。
  3. ^ a b 2022年1月度ストリーミング認定、BTS「Dynamite」最速でダイヤモンド認定を達成”. Musicman (2022年2月28日). 2022年8月3日閲覧。
  4. ^ ヨルシカ「泣きたい私は猫をかぶる」主題歌リリース決定、今夜SOL!で初オンエア”. 2020年4月15日閲覧。
  5. ^ ヨルシカ、映画『泣き猫』主題歌“花に亡霊”を4/22に配信開始。本日『SOL!』で初OA”. 2020年4月15日閲覧。
  6. ^ ヨルシカ、新曲「花に亡霊」配信決定。『SOL!』で初オンエア”. 2020年4月15日閲覧。
  7. ^ ヨルシカ「花に亡霊」30秒CM”. 2020年4月23日閲覧。
  8. ^ ヨルシカロングインタビュー!「好かれてるから嫌われたい。“破壊衝動”があった」新アルバム『盗作』をめぐって”. ダ・ヴィンチニュース. 2021年1月20日閲覧。
  9. ^ 4月度 DL認定”. PR TIMES (2021年5月20日). 2021年6月20日閲覧。
  10. ^ ヨルシカ「花に亡霊」&「だから僕は音楽を辞めた」ストリーミング累計1億回再生突破”. Billboard JAPAN (2021年7月7日). 2021年7月7日閲覧。
  11. ^ ヨルシカ、志田未来&花江夏樹ダブル主演アニメ映画の主題歌書き下ろし”. 2020年3月10日閲覧。
  12. ^ ヨルシカ、新曲「花に亡霊」がアニメーション映画泣きたい私は猫をかぶる主題歌に決定。”. 2020年4月15日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  花に亡霊のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「花に亡霊」の関連用語

花に亡霊のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



花に亡霊のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの花に亡霊 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS