職能代表制とは? わかりやすく解説

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しょくのう‐だいひょうせい〔‐ダイヘウセイ〕【職能代表制】

読み方:しょくのうだいひょうせい

職業別団体から代表者議会に送る代議制度。ワイマール憲法下のドイツの経済会議や、第二次大戦後のフランスの経済社会評議会などがその典型。→地域代表制


職能代表制

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 23:00 UTC 版)

職能代表制(しょくのうだいひょうせい,英:Functional (occupational) representation)とは、職能団体などの各種の利益団体の代表が議会を構成する選挙制度の一種である。なお、職能代表制が取り入れられた議会を職能議会(しょくのうぎかい)と呼ぶ。


  1. ^ 地方自治研究資料センター「戦後自治史Ⅲ(参議院議員選挙法の制定)」(文生書院)
  2. ^ 職能代表制』 - コトバンク 日本大百科全書(ニッポニカ)「職能代表制」の解説,ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「職能代表制」の解説 2022年6月10日閲覧。


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