系統概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/03 13:22 UTC 版)
「長崎電気軌道3号系統」の記事における「系統概要」の解説
全長:7.4km 所要時間:下り(蛍茶屋方面)約33分、上り(赤迫方面)約35分 運行間隔:約6分間隔 公会堂前停留場の接続点では度々脱線事故が発生しており、その度に本系統は運休を余儀なくされる。この間、桜町停留場に停車する電車は完全になくなる。 3000形が登場した当初は3号系統赤迫行きのみの運行であった。現在は蛍茶屋行き・赤迫行きともに3号系統で運行されている。
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系統概要
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「長崎電気軌道2号系統」の記事における「系統概要」の解説
全長 約8.8km 所要時間 約36分 運行間隔 深夜1往復(ただし、赤迫方面行きは終点まで行かず浦上車庫止まり。越年時は深夜約8分間隔で全区間運行) 2007年(平成19年)5月19日と5月24日に発生した2度の脱線事故により7月18日までの間3号系統赤迫行きは運休となり、代替として赤迫行きのみ約6分間隔で運行された。しかし運行経路が3号系統に比べて遠回りとなるため、長崎駅前 - 赤迫間では、正規の3号系統より10~15分程度延着していた。特に始発便(蛍茶屋6時15分発)を利用する客には影響が大きいため、6月2日より利便の確保のため通常の始発より早い時間に臨時便(蛍茶屋6時5分発)を1本増発して対応していた。 2015年(平成27年)10月11日に同様の脱線事故が発生した際も10月14日より2号系統が約8分間隔で代替運行された。今回は3号系統が両方向とも運休のため蛍茶屋行きも運行(2007年とは異なり、臨時便の増発はなし)。その後蛍茶屋行きは2016年(平成28年)2月29日、赤迫行きは2016年(平成28年)5月23日よりそれぞれ3号系統に復帰した。しかし、わずか11日ほど経過した6月2日にも公会堂前(現:市民会館)で4回目も脱線事故が発生。それに伴い6月10日午後から赤迫行きのみ再び2号系統に戻った。
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