糸文弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 04:07 UTC 版)
糸 文弘(いと ふみひろ、1931年5月9日 - )は、日本の映画監督、脚本家、劇作家、演出家である[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]。本名は糸 弘毅(いと ひろき)[1]。1950年代に松竹演劇部に所属して「石井均一座」等の軽演劇・喜劇の作家として活動し[1]、1965年(昭和40年)には映画製作会社LL企画プロダクションの設立に参加して、成人映画の脚本・監督を手がける[1][2]。その後、劇団三文館を設立、戯曲・演出を手がけてアングラ演劇に転向した[1][13]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z キネ旬[1976], p.41.
- ^ a b c d 田中[1976], p.85-86.
- ^ a b c d e f 年鑑[1967], p.325-333.
- ^ a b c d 年鑑[1970], p.351.
- ^ a b c d e f g h キネ旬[1973], p.13, 43, 120, 124.
- ^ 糸文弘、jlogos.com, エア、2014年8月26日閲覧。
- ^ a b c 国立国会図書館サーチ検索結果、国立国会図書館、2014年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e 糸文弘、東京国立近代美術館フィルムセンター、2014年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 糸文弘、日本映画情報システム、文化庁、2014年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e 糸文弘、KINENOTE, 2014年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 糸文弘、日本映画データベース、2014年8月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 糸文弘、デジタル・ミーム、2014年8月26日閲覧。
- ^ a b c d 劇団三文館、早稲田大学演劇博物館、2014年8月26日閲覧。
- ^ 全文検索、テレビドラマデータベース、2014年8月26日閲覧。
- ^ 大笹[2009], p.142.
- ^ 糸美智子 - テレビドラマデータベース、2014年8月26日閲覧。
- ^ 殺された女、日本映画データベース、2014年8月26日閲覧。
- ^ 渡辺護「おれが南部泰三の助監督をやったやつは、井川耕一郎、twitter, 2014年8月26日閲覧。
- ^ (井川)渡辺護さんは、助監督として南部泰三『殺られた女』(64)についたとき、井川耕一郎、twitter, 2014年8月26日閲覧。
- ^ 新宿アンダーグラウンドの残影 モダンアートのある60年代 6、ばるぼら、大洋図書、2007年3月21日付、2014年8月26日閲覧。
- ^ 大笹[2000], p.12-13.
- 1 糸文弘とは
- 2 糸文弘の概要
- 3 テアトログラフィ
- 4 参考文献
Weblioに収録されているすべての辞書から糸文弘を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から糸文弘を検索
- 糸文弘のページへのリンク