篠塚将行
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(しのづか まさゆき、11月11日-、蠍座)?型。作詞・作曲、ヴォーカル、ギターを担当。愛称は「しのくん」。 ドラムやピアノも演奏できるため、地元バンドのサポートにこっそり入るときがある。 元々が作家活動等の裏方志望のため、あまり表に出たがらない性格をしている。 現在ボーカルを担当しているのは、ボーカリスト脱退の処置であり、あくまで代役である。 童話作家になりたかったことを踏まえ「童話作家」という曲がある。 2006年9月9日、音楽レーベル「MoonSide Records」を設立し、音楽活動を通じて知り合った他のバンド「それでも世界が続くなら」のプロデュースに携わる。 使用楽器:Fender JazzMaster
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篠塚 将行(しのづかまさゆき)
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「それでも世界が続くなら」の記事における「篠塚 将行(しのづかまさゆき)」の解説
ボーカル、ギター、ピアノ担当。全楽曲の作詞作曲を行う。元々はギタリストだったが、前身バンド「ドイツオレンジ」でボーカリストが脱退した為に、作曲を担当していた篠塚がボーカルを担当することとなり現在に至るが、本人は「人前で歌を歌うのは性格的に苦手」とインタビューで話している。また、近年では不登校の経験や片親という家庭環境、激しいいじめに遭っていた過去を各種メディアで告白している。また元ライブハウス店員のバイト経歴があり、当初は裏方としての音楽活動を希望していた。影響を受けた人物に、カート・コバーン、岡本太郎、アルバート・アインシュタインを、影響を受けたバンドとして、ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズを挙げている。また、MO'SOME TONEBENDER、bloodthirsty butchers、eastern youth等の日本のオルタナティヴ・ロック・バンドの意思を受け継いでいきたいと話している。愛用機材は、友人から譲ってもらったとされるフェンダー・ジャズマスターと、Big Muff。愛称は「しのくん」。
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