第2期ZYYGとは? わかりやすく解説

第2期ZYYG

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 02:32 UTC 版)

ZYYG」の記事における「第2期ZYYG」の解説

結果的に高山以外のメンバー入れ替えるような形でロックバンドとしてZYYG音楽活動再開した実際に第1期ZYYGシングルNO RETURN LOVE』とアルバムGO-WILD』には高山栗林の他に、第2期メンバーである後藤藤本裏ジャケット写っていた。第1期時に制作されシングル壊したい現実」からこの2名はサポートメンバーとして参加していたようで、実質メンバーの変遷生じていたアルバム作品でもあった。加藤が「ぜったいに誰も」から正式加入すると、バンドサウンドがビートロックバンド系の楽曲群を作り出すようになり、作品には高山意図歌詞反映されるようになっていく。しかし事実上ラストアルバムSWEET PUNKS』のリリース後際立ったような活動が行われなくなり1999年音楽性相違解散その後2006年にヒルズパン工場一夜限りの復活ライブ第2期メンバー決行した。また2019年再結成も同メンバーにて行われる高山征輝たかやま せいき)- ボーカル作詞作曲 第1期時代から引き続きボーカリストとして活動ZYYGデビュー当時からのメンバー高山のみ。 後藤康二ごとう こうじ)- ギター作曲 兵庫県出身血液型O型高山と並ぶソングライターとしてバラードからパンキッシュナンバーまで幅広く手掛ける最近では、岸本早未竹井詩織里三枝夕夏 IN dbSKE48乃木坂46などの作曲編曲を手がけている。また、アーティスト名では「ck510としての活動行っている。 加藤直樹(かとう なおき)- ベース 東京都出身栗林脱退後シークレットライブへの参加経て正式に加入松井常松と並ぶダウンピッキング使い手である。 藤本健一ふじもと けんいち)- ドラム 三重県出身パワフルかつテクニカルドラミングで、加藤と共にZYYGビート支えた近年プログレッシブ・ロック重鎮GERARD参加活動の幅を広げている。

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