第1期ZYYG
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出口雅之のソロユニットとなって活動する事になったREVに加入するのを辞退した栗林とボーカル高山征輝が中心となって活動をしていた。そこへサポートメンバーが加わりバンドサウンドの模索を始めるものの、音楽性の相違が生じるばかりの事態となってしまい、栗林が脱退。活動は休止状態に一時追い込まれる。 高山征輝(たかやま せいき)- ボーカル、作詞 福岡県出身。デビュー曲を除く全ての作詞を担当。ビーイングの主催するBADオーディションに合格し、デビュー。同期には、元BAAD、現doaの大田紳一郎がいる。ZYYG解散後はBON-BON BLANCOの1stアルバム「BEAT GOES ON」の収録曲「LIVE」の作曲を手がけた。 栗林誠一郎(くりばやし せいいちろう)- ベース、作曲、編曲 東京都出身。在籍時はデビュー曲を除く全ての作曲、並びに全ての楽曲の編曲を担当。ZYYGでの活動と平行して作曲家としても活躍、ZARD、WANDS、MANISH、DEEN、柳原愛子の楽曲を手がける。 宇津本直紀(うづもと なおき)- ドラム 山口県出身。ZYYGにはサポートメンバーとして参加していた。DEENで1994年 - 2000年迄活動し、2007年現在は作曲を多く手がけている。 折居直喜(おりい なおき)- ギター 福岡県出身。ZYYGにはサポートメンバーとして参加していた。後に元桜っ子クラブの北川裕子とラズベリーというユニットを組み、1998年には2枚シングルを出していた。
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