第101空挺師団F中隊第3分隊
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マット・ベイカー軍曹(Sgt. Matt Baker) 声:楠大典 本作の主人公であり、第1作「ロード トゥ ヒル 30」の主人公。ミズーリ州セントルイス出身。 第101空挺師団F中隊第3分隊の隊長。本作では、ノルマンディー上陸作戦から生還し、マーケット・ガーデン作戦に参加する。 自分が父親から譲り受けたピストルを持った者が次々と死んでおり、そのことを気にしている。またレゲットに関する何かを隠している。 サム・コリオン伍長(Cpl. Samuel Corrion) 声:川島得愛 第1作から引き続き登場している。武器の知識に長けており、米独両軍の歩兵装備に関しても詳しい。 前作ではレゲットを庇う心優しき兵だったが、本作では若いフランキーを嫌うなど若干性格が変更されている。また、昇級のチャンスを三度も逃している。 トマス・"ザノ"・ザノビッチ伍長(Cpl. Thomas "Zano" Zanovich) 声:伊丸岡篤 第1作から引き続き登場している。あまりいい家庭の育ちではないが、運命を信じている。 迷信を信じやすいため、ベイカーのピストルを持った者が次々死んでいることを気にしており、彼に対して不信感を抱いている。 ジャック・コートランド伍長(Cpl. Jack Courtland) 声:白熊寛嗣 第1作から引き続き登場している。ヤンキースの捕手になることを目指している。ベイカーのピストルの噂に関しては懐疑的。 デイル・マクレアリー上等兵(Pfc. Dale McCreary) 第1作から引き続き登場している。フランキーの兄貴分的な存在で彼をからかう。 フランキー・"ビーンズ"・ラロッシュ二等兵(Pvt. Franky "Beans" LaRoche) 補充兵の1人。マサチューセッツ州ノーフォーク出身。18歳と若いのだが、老け顔のため若く見られない。 高い射撃能力を持っており、ベイカーからは高く評価されているが、コリオンからは戦闘経験が全くないという理由で好かれていない。 ゲリー・"ジャズ"・ジャスパー上等兵(Pfc. Gary "Jas " Jasper) 補充兵の1人。ハートソックと仲が良く、第2分隊のジープに塗装を行った。また、ドイツ兵の真似を披露するなどコナーと共にギャグをよく言う。 ティモシー・コナー上等兵(Pfc. Timothy Connor) 補充兵の1人。出番は少ないが、ジャスパーと共に隊員達に向かってジョークを言い放った。 マイク・ドーソン上等兵(Pfc. Mike Dawson) 声:三宅健太 補充兵の1人。パドック、ホールデンと共に真っ先にベイカーの隠された真実を知った。 ネイサン・ホールデン上等兵(Pfc. Nathan Holden) 補充兵の1人。通信兵。パドック、ドーソンと共に真っ先にベイカーの隠された真実を知った。
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