第1次REINA女子プロレス
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「レイナ・コーポレーション」の記事における「第1次REINA女子プロレス」の解説
2011年1月23日、KELフットサル場で女子プロレスプロモーション「REINA女子プロレス(レイナじょしプロレス)」のプレ旗揚げ戦を開催。「会いに行く劇場型エンターテイメント」を旗印に東部フレンドホールを拠点として原則月1回定期興行を開催する他に首都圏を中心に展開。設立当初は所属選手は持たずフリー、他団体から若手、中堅、ベテラン問わず多くの選手が参戦。時折、ミゼットプロレスや男子選手の試合も組まれていた堀田祐美子を興行の軸としたり新人選手を募集するなど団体化を目指していた。4月2日、堀田を始めとする4人と所属契約を交わして団体化。CMLLと業務提携を結んだことを発表。4月23日、千葉県千葉市中央区に道場「Studio PeLEA」を設立。5月8日、新宿FACEで旗揚げ戦を開催。11月、株主総会で代表の玉城杏経が元FIGHTING TV サムライの小林立志を新代表に任命。専務取締役に堀田、取締役に上林愛貴、海外渉外担当役員に玉城が就任。12月、KAIENTAI DOJOと協力関係を結んで道場兼試合会場「REINAアリーナ」を運営。 2012年5月13日、堀田が「REINAは解散します」の言葉と共に退団することを発表。5月16日、残る3人の退団も発表されて約1年の活動に終止符を打つことを発表。
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