第1次Wヤング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 07:04 UTC 版)
後期は、主に駄洒落を使った漫才が多かった。通常の漫才も得意とする。初期はギターを使って漫才を披露することもあった。例(野菜ネタ)>「人のことなんかかぼちゃられませんわ」「なんでもごぼうごぼう上がりますよね」「いい加減に椎茸」「アスパラどうしたらいいの」「ではこのへんでえんどう豆」または(政治ネタ)>「何ちゅう事を郵政大臣」「オナラ一発、国務大臣」「そんな事はア官房長官」「国民を大事にせんといけんだ(池田)勇人」「また調子に農林大臣」「ではこのへんで吉田茂」など。また平川は田中角栄のものまねも披露していた。
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