第1期『CLANNAD -クラナド-』とは? わかりやすく解説

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第1期『CLANNAD -クラナド-』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 02:25 UTC 版)

CLANNAD (ゲーム)」の記事における「第1期『CLANNAD -クラナド-』」の解説

TBSおよび系列3局の計4局で2007年10月から2008年3月まで本編22回と番外編1回の全23回が放送された。『AIR』・『Kanon』(第2作)と同じく京都アニメーションアニメーション制作担当した当初BS-iでのみ放送発表されていたが、「TBSアニメフェスタ2007」において急遽TBS先行し遅れネットにより毎日放送中部日本放送の各局でも放送されることが発表され全国放送であるBS-iでの放送が最も遅れる形となったアニメ公式サイトBS-iからTBS移動した経緯がある)。 地上波では地デジ含め画面端をカットした上で違和感発生しくいよう編集され4:3映像レンタルDVDはこの形式)で放送された。一方BS-iでは16:9サイズ放送されるが、共にSD画質ダウンコンバートされたものとなっている。 第1期原作の「学園編」をベースとして制作された。渚ルート主軸に、本来はパラレルワールド扱い時系列連続しないヒロイン5人の個別ルート統合し終盤クライマックスを置くため、原作踏襲しつつもストーリー展開大胆なアレンジなされた一方でルート主軸にした関係上、統合困難な杏ルート智代ルートストーリー簡略化された。この補完として本編異なる『もうひとつの世界 智代編』が制作された。これは智代ルート完結まで描いたものでテレビ放送はされなかったが、2008年5月31日上映会開催されDVD第8巻収録された。また、杏ルートは後に制作される詳細後述)。

※この「第1期『CLANNAD -クラナド-』」の解説は、「CLANNAD (ゲーム)」の解説の一部です。
「第1期『CLANNAD -クラナド-』」を含む「CLANNAD (ゲーム)」の記事については、「CLANNAD (ゲーム)」の概要を参照ください。

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