第二次次世界大戦後
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「セーブ・ザ・チルドレン」の記事における「第二次次世界大戦後」の解説
1959年 国際連合が、子供の権利宣言を国際連合憲章の一部として批准。 1970年 イギリス王女アンがイギリスのセーブ・ザ・チルドレン総裁に就任。 1977年 ジュネーヴで、セーブ・ザ・チルドレン世界連盟 (International Save the Children Alliance) が設立される。 1979年 国連教育科学文化機関 (UNESCO) により国際児童年 (International Year of the Child) と決定された同年、子供の権利宣言の条項見直し作業が行われる。 1989年 11月20日の国際連合総会にて、児童の権利に関する条約 (子どもの権利条約) が全会一致で採決。セーブ・ザ・チルドレンは同条約の草案に携わった。 1997年 世界27カ国のセーブ・ザ・チルドレンが属するセーブ・ザ・チルドレン世界連盟が組織化。 1998年 元ドイツ・グリーンピース (NGO) 事務局長のブルクハルト・グナリッグ (Burkhard Gnärig) が、セーブ・ザ・チルドレン世界連盟事務局長就任。 2006年 世界各国のセーブ・ザ・チルドレンによるキャンペーン「Rewrite the Future いっしょに描こう! 子どもの未来」開始。 2008年 スウェーデンのセーブ・ザ・チルドレン事務局長シャーロット・ペトリ・ゴルニツカ (Charlotte Petri Gornitzka) が、セーブ・ザ・チルドレン世界連盟事務局長就任。
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