第一次実施計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 04:49 UTC 版)
「北九州市ルネッサンス構想」の記事における「第一次実施計画」の解説
平成元年度 - 平成5年度(1989年 - 1994年)。ルネッサンス構想の最初の具体的実施計画。21世紀を目指した街づくりの基礎計画。 経済の活性化北九州テクノセンターの建設、企業誘致の用地整備など 交通体系の整備新・北九州空港の事業決定 旧・北九州空港の定期便再開(1993年に羽田空港⇔旧・北九州空港便就航) 都心・副都心機能の充実、地域の核づくり小倉駅前再開発(1993年10月10日、セントシティ北九州に小倉そごうが開業) 紫川マイタウン・マイリバー整備(後述) 東田地区の整備 - スペースワールドの開業 門司港レトロ整備事業 イベント、コンベンションの誘致・開発北九州国際会議場のオープン わっしょい百万夏まつり、北九州国際音楽祭の開催 これらを中心として、高齢者福祉、国際化、学術研究等の政策を策定した。
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