笠置橋 (木曽川)とは? わかりやすく解説

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笠置橋 (木曽川)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 23:08 UTC 版)

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笠置橋
基本情報
日本
所在地 岐阜県恵那市長島町久須見 - 恵那市笠置町姫栗 間
交差物件 木曽川
座標 北緯35度28分33秒
東経137度21分37秒
座標: 北緯35度28分33秒 東経137度21分37秒
構造諸元
形式 桁橋
全長 143.8 m
7.5 m (車道部分 5.5 m 歩道部分 2.0 m)
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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笠置橋(かさぎばし)は、岐阜県恵那市木曽川に架かる岐阜県道68号恵那白川線である[1]

現在の橋は2代目である。

概要

  • 供用 :1966年(昭和41年)
  • 延長:143.8m
  • 幅員:7.5m (車道部分 5.5m 歩道部分 2.0m)
  • 区間:岐阜県恵那市長島町久須見 - 恵那市笠置町姫栗

大井ダムの建設に伴い、この地域の渡船に影響が出てきたため、周辺の町村が架橋を県に嘆願する。この嘆願により、1926年(大正15年)に初代の笠置橋が架橋される。全長130mの鉄筋の吊橋であった。大井ダムを運用していた大同電力(現関西電力)が建設費の約20%を負担したという。

脚注

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関連項目




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