突然熱湯コマーシャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 08:04 UTC 版)
「めちゃ×2イケてるッ!のコーナー」の記事における「突然熱湯コマーシャル」の解説
日本テレビの『スーパージョッキー』の人気コーナー「熱湯コマーシャル」を元ネタにしたパロディ。元々は、岡村が出演した映画『少林少女』の宣伝企画として放送されたものが原型となっている。 レフェリーを矢部(本家でのガダルカナル・タカの役割)、「熱湯兄弟」に加藤・濱口・岡村(加藤と濱口は手ぬぐいとハッピを、岡村はハゲのカツラと「熱湯長女」と書かれた黄色いビキニを着用)が扮し、フジテレビ内の廊下などの床下に隠された熱湯風呂に突然はまった芸能人が、熱湯に浸かっていた時間を番組などの宣伝タイムとして獲得し、直後に宣伝してもらう。時間計測は本家とは違い、矢部がストップウオッチで計る。 また、落とし穴だけでなく移動用車両のバックドアが自動的に開き、後部座席が倒れてその座席に乗っていた人物が熱湯に落ちるパターンもある(この車両は他の企画やとんねるずのみなさんのおかげでした内の企画『全落・水落シリーズ』にも流用される)。 コーナーとして行われなくなってからは、他の企画に内包される形で不定期に行われた。 めちゃイケ自体の最終回である2018年3月31日に、復活兼コーナーの最終回が行われた。なお最終回では当時コーナーのレギュラーではなかった有野や山本も加わった。
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