福田転球とは? わかりやすく解説

福田 転球

福田転球の画像 福田転球の画像
芸名福田 転球
芸名フリガナふくだ てんきゅう
性別男性
生年月日1968/9/10
星座おとめ座
干支申年
血液型AB
出身地大阪府
身長170 cm
体重62 kg
URLhttps://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3111
プロフィール1968年生まれ大阪府出身俳優。趣味は手打ちうどん作り大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカルコースに、ミュージカル知らず入学卒業後の93年に「転球劇場」を旗揚げ座長務め以降2006年さよなら公演3バカ』まで13年間、31作品全作品出演構成・演出手掛けた近年では山内圭哉長塚圭史大堀こういちとの「新ロイヤル大衆舎」、山内圭哉とのユニット「2Cheat」、歌喜劇団「マサコ間男」での活動精力的に行う傍ら外部作品にも多数出演。独特の笑いセンスにじみ出る哀愁持ち味圧倒的な個性幅広く活動する役者として活躍中。
代表作品1年2016
代表作品1テレビ朝日叡古教授の事件簿
代表作品2年2015
代表作品2TBS下町ロケット
代表作品3年2017
代表作品3舞台誰か席に着いて
職種俳優・女優タレント
趣味・特技手打ちうどん作り

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福田転球

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/21 00:19 UTC 版)

ふくだ てんきゅう
福田 転球
生年月日 (1968-09-10) 1968年9月10日(56歳)
出生地 日本大阪府交野市
民族 日本人
血液型 AB型
ジャンル 俳優
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福田 転球(ふくだ てんきゅう、1968年9月10日 - )は俳優演出家大阪府交野市出身。血液型はAB型。

大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカルコース専攻。吉本興業所属。2000年、咲くやこの花賞受賞。13年間主宰してきた『転球劇場』を2006年7月で解散するが、2008年中之島演劇祭にて、再結成公演を行なった。

2012年マサ子の間男を結成。

2017年には、福田転球・大堀こういち長塚圭史山内圭哉で「新ロイヤル大衆舎」を結成。

出演

舞台

  • ミュージカル ボーイズタイム(1999年、演出:宮本亜門)
  • ツグノフの森(2007年、プロデュース:G2)
  • つゆ男(2007年、福田転球×平田敦子÷千葉雅子)
  • パンク侍、斬られて候(2009年、本多劇場/サンケイホールブリーゼ/北九州芸術劇場)
  • パパ -泥棒と少女は、親子になった?-(2009年8月、京橋花月)
  • メタルバター(2009年、転球劇場)
  • 静かじゃない大地(2009年、プロデュース:G2)
  • 四畳半ブルース(2010年、キューブ)
  • ハーパーリーガン(2010年、PARCO)
  • 荒野に立つ(2011年、阿佐ヶ谷スパイダース公演)
  • 十一ぴきのネコ(2012年、こまつ座&ホリプロ)
  • TEXAS(2012年、PARCO)
  • 神様の観覧車(2012年、Hysteric・Band)
  • 遠い夏のゴッホ(2013年2月3日 - 24日、赤坂ACTシアター/3月7日 - 10日、大阪・新歌舞伎座) - スタスキー 役
  • あかいくらやみ〜天狗党現譚〜(2013年、シアターコクーン)
  • 無休電車(2013年、青山円形劇場)
  • マクベス(2013年、シアターコクーン)
  • 時代に流されろ(2015年、本多劇場
  • イントレランスの祭(2016年、スペース・ゼロシアターBRAVA!よみうり大手町ホール
  • 劇団☆新感線髑髏城の七人」 Season鳥(2017年、IHIステージアラウンド東京) - 兵庫 役 
  • 半神(2018年、天王洲 銀河劇場松下IMPホール) - 父 役
  • ナゾドキシアター『アシタを忘れないで』(2021年7月12日 - 8月8日、東京グローブ座 / 8月11日 - 15日、梅田芸術劇場) -
  • ミュージカル「夜の女たち」(2022年9月13日 - 10月16日、KAAT神奈川芸術劇場ほか) - 大和田健作 役[1]
  • 2Cheat6(2023年11月30日 - 12月3日、ABCホール / 12月7日 - 10日、ニュー・サンナイ)[2]
  • 欲望という名の電車(2024年2月10日 - 18日、新国立劇場 中劇場 / 2月22日 - 25日、森ノ宮ピロティホール[3]
  • ブロードウェイミュージカル「WHERE'S CHARLEY? チャーリーはどこだ!」(2024年4月22日 - 29日、日本青年館ホール / 5月18日・19日、森ノ宮ピロティホール) - スペッティギュー 役[4]
  • カルメン故郷に帰る(2024年8月17日 - 9月21日、新橋演舞場ほか) - 丸野十造 役[5][6]
  • 花と龍(2025年2月8日 - 22日、KAAT神奈川芸術劇場) - 主演・玉井金五郎 役[7]
  • パルコ・プロデュース 2025「エドモン〜『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男〜」(2025年4月7日 - 30日、PARCO劇場 / 5月9日・10日、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール / 5月17日・18日、福岡市民ホール 大ホール / 5月24日、豊田市民文化会館 大ホール)[8]
  • いきなり本読み!in BOOTCAMP!(2025年7月2日 - 5日〈予定〉、梅田芸術劇場)[9]
  • Bunkamura Production 2025「アリババ」「愛の乞食」(2025年8月 - 9月、世田谷パブリックシアター / 9月、J:COM北九州芸術劇場 / 10月、森ノ宮ピロティホール / 10月、東海市芸術劇場[10]

他多数

テレビドラマ

テレビ

映画

吹き替え

演出

ラジオ

配信ドラマ

脚本・演出・監督作品

舞台

脚注

  1. ^ 江口のりこ、前田敦子らが出演 溝口健二監督映画『夜の女たち』を初舞台化 長塚圭史が挑む初ミュージカル『夜の女たち』出演者が決定(コメントあり)”. SPICE. 株式会社イープラス (2022年3月30日). 2022年3月30日閲覧。
  2. ^ 山内圭哉と福田転球が“存分にふざけるだけ”の1時間30分「2Cheat6」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月17日). 2023年10月18日閲覧。
  3. ^ 「欲望という名の電車」に沢尻エリカ・伊藤英明ら、演出の鄭義信「台詞と格闘しようと思う」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月2日). 2023年11月2日閲覧。
  4. ^ お堅い時代でも恋がしたい!林翔太主演で1948年初演ミュージカル「チャーリーはどこだ!」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年2月9日). 2024年2月9日閲覧。
  5. ^ 藤原紀香主演舞台「カルメン故郷に帰る」横山由依・徳重聡らキャスト決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年2月27日). 2024年2月27日閲覧。
  6. ^ 舞台『カルメン故郷に帰る』公式サイト > キャスト”. 舞台『カルメン故郷に帰る』公式サイト. 松竹 (2024年2月27日). 2024年2月27日閲覧。
  7. ^ KAAT×新ロイヤル大衆舎「花と龍」に福田転球・安藤玉恵・松田凌ら、舞台上には屋台村も”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年10月3日). 2024年10月4日閲覧。
  8. ^ 「エドモン」再演決定!加藤シゲアキ「私は再び走り回る準備を始めています」”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年1月12日). 2025年1月12日閲覧。
  9. ^ 少年忍者の5人が公開型“ガチの演劇道場”に参加、「いきなり本読み!」大阪で開催”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年6月21日). 2025年6月21日閲覧。
  10. ^ 安田章大×金守珍、唐十郎「アリババ」「愛の乞食」の2作を“関西弁”で上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年3月21日). 2025年3月21日閲覧。
  11. ^ “『♯コールドゲーム』に、椿鬼奴、篠原篤、和田琢磨、福田転球、銀粉蝶の出演が決定!”. フジテレビュー!! (フジテレビュー!!編集部). (2021年4月28日). https://web.archive.org/web/20210429101628/https://www.fujitv-view.jp/article/post-292320/?amp 2021年4月29日閲覧。 
  12. ^ “『家政夫のミタゾノ』黒木瞳、Travis Japan松倉海斗、山本舞香らゲスト“56人”一挙公開”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年8月25日). https://www.oricon.co.jp/news/2292175/full/ 2023年8月25日閲覧。 
  13. ^ 醍醐虎汰朗『家政夫のミタゾノ』撮影現場は「松岡さんの漢気(おとこぎ)があふれている」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年11月14日). 2023年11月14日閲覧。
  14. ^ a b 『パンドラの果実』約2年ぶり新作ゲストキャスト発表 田中みな実がクールで謎めいた菌学研究者“キノコ博士”役”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年5月23日). 2024年5月23日閲覧。
  15. ^ ソウルフル・ワールド”. Disney+. 2021年1月5日閲覧。
  16. ^ “中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」スピンオフは妄想ラブコメ、TELASAで配信”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月31日). https://natalie.mu/eiga/news/534960 2023年7月31日閲覧。 

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