福生営業所へ移管後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 08:43 UTC 版)
「武蔵村山市内循環バス」の記事における「福生営業所へ移管後」の解説
2018年(平成30年)7月1日に福生営業所が開設され、瑞穂営業所と拝島営業所が統合されたことに伴い、市内循環バスも福生営業所へ移管された。なお、福生営業所の開設により立川バスの一般路線バスではダイヤ改正や経路変更が発生したが、この移管による市内循環バスの時刻・経路の変更はない。 2019年(平成31年)1月1日からバスロケーションシステムをリニューアル。有限会社エイ・ケイ・システム(埼玉県熊谷市)のシステム「バスロケーションシステム BusGO!」による「市内循環バスロケーションシステム」が稼働開始した。なお同社のバスロケーションシステムは、同じく立川バスが運行受託する国分寺市のぶんバスをはじめ、各地のコミュニティバスで使用されている 2019年2月18日から同年9月30日まで、武蔵砂川駅では駅前広場の整備工事に伴い、バス停留所を暫定的に同駅の西側へ約50m離れた場所に移設していたが、駅前ロータリーの完成に伴い、同年10月1日から駅改札前の停留所を使用開始、市内循環バスが駅前ロータリー内を経由するようになった。 また、2019年(令和元年)10月1日の消費税率引き上げに伴い運賃制度を改定。同年10月1日よりPASMO・Suicaでのバス利用特典サービスの適用を開始した。2011年5月1日のワンコイン運賃試行時に廃止したものを再開した形となる。また同年9月30日をもって専用回数券の販売を終了した。詳細は「#運賃」を参照。
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