社会への還元
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 16:00 UTC 版)
「地域研究コンソーシアム」の記事における「社会への還元」の解説
地域研究の社会的活用のために社会連携部会が置かれている。活動の重点は自然災害や紛争における人道支援との連携。過去の活動は以下の通り。 シンポジウム「緊急支援から地域再興へ:インド洋地震津波災害と地域社会」(2005年4月9日、上智大学) 「継ぎ目のない、垣根のない人道支援を目指して:2007年東ティモール学際調査研究の経験から」(2008年1月12日、お茶の水女子大学) 「開かれた社会への支援を求めて:2008年アチェ津波支援学際的査報告」(2008年12月22日、東京大学) 「支援の現場と研究をつなぐ:2009年9月西スマトラ地震におけるジェンダー、コミュニティ、情報」(2009年11月25日、東京大学) 難民映画上映会in関西(2008年度 - ) 人材交流(地域研究者が人道支援の初動調査や事業モニタリングに参加)スマトラ島南西沖地震初動調査(2007年9月) スーダン南部人道支援最終モニタリング調査(2008年1月) ペルー地震被災者支援モニタリング調査(2008年8月) スーダン南部人道支援モニタリング・評価調査(2009年11月) フィリピン水害支援モニタリング調査(2009年12月) スマトラ島西部パダン沖地震支援事業モニタリング調査(2010年3月)
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