石森章太郎の漫画作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:07 UTC 版)
石森章太郎(石ノ森章太郎)の作品でのショッカー。 『仮面ライダー』 『週刊ぼくらマガジン』および『週刊少年マガジン』で連載。日本政府にもつながりを持つなど巨大な組織を思わせるが組織構造は不明。一文字(仮面ライダー)がテレビで『仮面ライダー』を見るシーンが登場する。ビッグマシン 声 - 渡部猛(まんがビデオ) 原作漫画『仮面ライダー』での幹部クラスのキャラクター。「大幹部」という呼称は登場しないが、ビッグマシンの指揮した作戦に近いものを『仮面ライダー対じごく大使』で地獄大使が指揮している。 『たのしい幼稚園』『ディズニーランド』版 比較的テレビに近いストーリーだが、『たのしい幼稚園』版にはモゲラマンやディプロカウルスなどオリジナル怪人も登場。 絵コンテ漫画『仮面ライダー』 古代遺跡の発掘や古代文明(オーバーテクノロジー)の研究を行う組織とされているが、詳細は不明。古代遺跡を発掘しオーバーテクノロジーを手に入れようとする。風谷(仮面ライダー)がテレビで『仮面ライダー』を見るシーンが登場する。 首領はラストで巨大な光源のように描かれ、主人公から「総統(ボス)」と呼ばれるのみ。ブロッケン・ハイム 絵コンテ漫画『仮面ライダー』での幹部クラスのキャラクター。 重力制御装置 絵コンテ漫画『仮面ライダー』で登場する巨大兵器。 『キミは仮面ライダーをみたか?!』 フリーメイソンの流れを汲む組織とされている。首領としてショッカーボスという大人の声を持つ少年が描かれている。雁狩先生 『キミは仮面ライダーをみたか?!』での幹部キャラクター。ショッカー日本支部首領とされている。 鉄面教授 『キミは仮面ライダーをみたか?!』での幹部キャラクター。ショッカー日本支部Aプロジェクト幹部とされている。
※この「石森章太郎の漫画作品」の解説は、「ショッカー」の解説の一部です。
「石森章太郎の漫画作品」を含む「ショッカー」の記事については、「ショッカー」の概要を参照ください。
- 石森章太郎の漫画作品のページへのリンク