大泉インターチェンジ
(目白通りインターチェンジ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/07 08:14 UTC 版)
| 大泉インターチェンジ | |
|---|---|
| 所属路線 | E17 関越自動車道 | 
| IC番号 | 2 | 
| 本線標識の表記 | 大泉 練馬 環八 目白通り | 
| 起点からの距離 | 0.8 km(練馬IC起点) | 
|  
       
       ◄練馬IC (0.8 km) 
        
      
       (3.2 km) 新座TB►
        | 
    |
| 所属路線 | C3 東京外環自動車道 | 
| IC番号 | 50 | 
| 料金所番号 |  10-031(入口) 03-231(出口)  | 
    
| 起点からの距離 | 0.0 km(大泉IC/JCT起点) | 
|  
       
       ◄目白通りIC(仮称)(事業中) 
        
      
       (3.4 km) 和光IC►
        | 
    |
| 接続する一般道 | 東京都道24号練馬所沢線 | 
| 供用開始日 | 1994年3月30日 | 
| 通行台数 | x台/日 | 
| 所在地 |  〒178-0062 東京都練馬区大泉町四丁目  | 
    
| 備考 | 関越道は、新潟方面入口のみのクォーターIC | 
   大泉インターチェンジ(おおいずみインターチェンジ)は、東京都練馬区大泉町にある、関越自動車道と東京外環自動車道のインターチェンジ。
2021年現在、東京外環自動車道の西側の起点であり、大泉JCTの一部に含まれる。 また、現在、外環道の供用開始済み区間としては唯一、東京都内にあるインターチェンジである。
本項では当インターに併設予定の目白通りインターチェンジ(仮称)についても記述する。
連絡する路線
- 大泉IC→関越自動車道下り
 - 大泉IC→東京外環自動車道外回り
 - 東京外環自動車道内回り→大泉IC
 
言い換えると、関越自動車道方面は下り入口(新潟方面)のみ、東京外環自動車道方面は出入口とも存在する形である。
連絡していない路線
- 大泉IC→関越自動車道上り(練馬IC)
 - 関越自動車道下り(練馬IC)→大泉IC
 - 関越自動車道上り→大泉IC(練馬ICを利用する)
 
道路
- E17 関越自動車道(2番)
 - C3 東京外環自動車道(50番)
 - 東京都道24号練馬所沢線
 
料金所
関越道下り方面は新座料金所で通行券受け取りとなるため、料金所は存在しない。外環道は均一料金[1]であるため出口に料金所は存在しない[2]。
川口・三郷・松戸・東北道・常磐道・首都高方面
一般道からの外環道入口と関越道上り方面からのランプとの共用料金所である。
- ブース数:4 
    
- ETC専用:2
 - ETC/一般:1
 - 一般:1
 
 
接続する道路
目白通りインターチェンジ
目白通りインターチェンジ(めじろどおりインターチェンジ)は、東京都練馬区に建設中の東京外かく環状道路のインターチェンジである(名称は仮称)。既設の大泉JCT/ICに併設される計画であり、中央JCT、東名JCT方面への入口と同方面からの出口を設置する予定である。当ICと大泉ICを合わせて実質的なフルインターチェンジとなる。
沿革
- 未定 : 東京外環道 東名JCT - 大泉JCT間開通に伴い供用開始予定。
 
接続する道路
周辺
隣
脚注
関連項目
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