白猿ハヌマーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:52 UTC 版)
「ハヌマーンと5人の仮面ライダー」の記事における「白猿ハヌマーン」の解説
仮面ライダーたちを助けるシーン及び大首領との決戦シーンに登場。ただし、前作『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』で登場した変身前のコチャン少年は今作には登場しない(変身シーンは地獄での泥棒の回想としての描写がある)。
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白猿ハヌマーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 17:06 UTC 版)
「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」の記事における「白猿ハヌマーン」の解説
1万年以上前からタイの平和を守ってきた風神ラマヤーナの子で、風の女神サワハによって生み出された。3人組の仏像泥棒に殺害された、勇気ある少年・コチャンにウルトラの母が白猿ハヌマーンの命を与えた。両手を胸の前で合わせて祈ると変身する。常に猿のように跳ねており、踊っているようにも見える。ウルトラ6兄弟とともに、ゴモラ率いる怪獣軍団と戦った。劇中ではタイ式ボクシングも披露している。身長、体重は共に不明。 叙事詩『ラーマーヤナ』においてハヌマーンは風神ヴァーユと、猿王ケーシャーリーの妻アンジャナーとの子となっている。また、友人ラックサナが矢に打たれた、という話も原典では叙事詩の主人公ラーマ王子(ラックサナはその弟)であり、時間稼ぎに諭した相手は太陽ではなく月だった。なお、タイに一般的に流布している『ラーマーヤナ』の伝本は、インドで一般的なヴァールミキ版ではなく、ラーマ1世による『欽定版ラーマキエン』と呼ばれる伝本やその流れを汲むもので、タイ独自の要素を多く含んでいる。尻尾の形状や体色の異なる兄弟が数人存在する。 なお、タイのウルトラ戦士と称しているメディアも存在する。
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