発明・創意工夫ギャグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 22:41 UTC 版)
三太郎たち登場人物は作中で多くの機械やシステムを発案し、そのギミックがオチに使われた。以下は一例である。 自動お茶流し機 ポンプからお茶をくみ出し、社員の机の周りにお茶が流れる(馬奈係長考案) 介護ロボット 電車の優先席にすわっている若者を無理矢理追い出すロボット(スワ子考案) 自動温泉流し機 お茶流し機と同様だが、これはお茶流し機のだいぶ前に三太郎が考案した(三太郎考案) ゴマスリ機 電動胡麻摩り機が市場に出た頃に、勘違いから発想した、お世辞をベラベラ言うマシン(三太郎考案) 自動掃除機 壁に当ると自動的に方向を変えて再び進む自動車のおもちゃをヒントに、そのおもちゃに掃除機を載せて部屋を掃除させる機械を作成(スワ子考案) OL仕事要求申し込み所 課長達にこき使われるOL達のために、三太郎がOLへの仕事の要求を規制するために開設した。 エスカレーター使用規制システム 三太郎が駅のエスカレーターの混雑を規制するため、駅から20分以上かけて歩いてきた人だけにエスカレーターを使用出来るように規制した。 有人改札駅員質問規制システム 人がいる改札で駅員に質問するせいで改札が混雑するので、それを規制するために質問専用の台を設けた。
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