発地 (軽井沢町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/18 20:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動発地 | |
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北緯36度19分22.3秒 東経138度35分48.0秒 / 北緯36.322861度 東経138.596667度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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人口 (2020) | |
• 合計 | 1,705人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
389-0113[1] |
市外局番 | 0267 (小諸MA)[2] |
ナンバープレート | 長野 |
地理
軽井沢町の南東部に位置する。南は群馬県下仁田町、北は大字長倉、西は大字茂沢、東は群馬県安中市松井田町に隣接する。中央部を発地川が北西に流れて湯川に合流する。東部を群馬・長野県道下仁田軽井沢線が和美峠を越えて下仁田町に通じ、北部を県道豊昇茂沢中軽井沢停車場線が北から西に通じる。八風山の北麓は湿地帯であったが、ゴルフ場や別荘地として開発が進んだ[3]。
軽井沢町では、大字や町丁のほかに「区」と呼ばれる自治組織があり、発地には以下の区が設けられている[4]。7区合計の人口は1,705人[5]。
- 南軽井沢区
- ニュータウン区
- 馬取区
- 上発地区
- 下発地区
- 風越団地区
- 杉瓜区
歴史
- 明治9年(1875年)8月2日 - 馬取萱村が発地村に合併。
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、追分村・発地村および長倉村の一部(成沢新田・油井)の区域をもって西長倉村が発足。
- 昭和17年(1942年)5月8日 - 西長倉村が軽井沢町に編入。
- 昭和35年(1960年) - 国土計画が馬取の60万坪にレイクニュータウン別荘地の開発に着手[6]。
- 昭和44年(1969年) - 八風山一帯が妙義荒船佐久高原国定公園に指定。
小・中学校の学区
公立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
地区 | 小学校 | 中学校 |
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南軽井沢区 | 軽井沢町立軽井沢東部小学校 | 軽井沢町立軽井沢中学校 |
ニュータウン区、馬取区、上発地区、下発地区、 風越団地区、杉瓜区 |
軽井沢町立軽井沢中部小学校 |
脚注
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 20 長野県』角川書店、1990年、795,1448。ISBN 4040012003。
関連項目
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「発地 (軽井沢町)」の例文・使い方・用例・文例
- 見通しの悪い山道の急カーブは事故の多発地帯であった
- この乗り物は、出発地点と、到着地点は同じですか?
- ここは交通事故多発地点です.
- 私は出発地点を示すために棒を地面に立てた.
- 出発地と目的地の途中で止まることのない航空便
- 公的輸送機関の所定の出発地からの予定出発時間
- ある場所へ行って戻るときに,出発地点から折り返し地点までの道
- 環太平洋地震帯という地震頻発地帯
- 日本列島太平洋沿岸に連なる地震多発地域
- 局発地震という地震
- 低開発地域の開発を援助すること
- 出発地から空港まで,あるいは空港から目的地までの移動方法
- アフリカ南部から中東にかけて広がる紛争多発地域
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