用語・アイテムなど
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 16:13 UTC 版)
東アジア共和国 前作「ファイナル・ジャッジメント」のオウラン国と同様、中国を示唆する国。 帝国ゴドム タターガタ・キラーが軍部の兵器増強から軍事革命により、東アジア共和国に興した独裁国家。 最終破壊兵器 チャン・レイカがもたらした科学技術をタターガタ・キラーが応用し、製作させた兵器。6兆℃の高熱ボールを敵国に発射するもの。大陸を一瞬で破壊するほどのエネルギーを持つが、地球の核(コア)にも多大な影響を与え、生物の住めない死の星としてしまう恐れもある。 南台(なんたい) 帝国ゴドムが東アジア共和国時代から自国の領土と主張してきた島国。台湾(中華民国)を示唆する。 ヘルメス・ウィングス 世界200ヶ国にメンバーがいる国際的秘密結社。宗教活動や学校事業・政治活動・「地球医師団」など、多岐にわたる活動をしている。思想の自由・真の民主主義のため帝国ゴドムに抵抗してゆく存在。 ヤマタノオロチ 日本書紀と古事記の双方に登場する存在。 悪龍・キラー・悪魔 悪龍は、タターガタ・キラーに取り憑いている悪魔で、悪龍・キラー・悪魔の三者は波動同通によって心も動きも一致している。 宇宙協定 宇宙人同士の間で結ばれている協定。宇宙人は、まだ他の惑星に進出するだけの技術を持たない発展途上中のほかの星の文明に対して接触してはならないという協定。ただし、核戦争などでその文明が自ら滅びるときはその限りではない、というもの。 作中、レプタリアン達がこの協定の穴を突いて、自ら人類が滅びるように仕向け、その隙を突いて食料としての乱獲をもくろんでいる。
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