生物生産学部のあゆみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 10:22 UTC 版)
「生物生産学部」の記事における「生物生産学部のあゆみ」の解説
1949年に広島大学に水畜産学部が設置され、同年に水産の実習船豊潮丸が設置される。1953年、附属農場(賀茂牧場、深安実験牧場、川口農場)設置。1961年には水畜産学専攻科(水産学専攻、畜産学専攻)設置。 1963年、附属農場(賀茂牧場、深安実験牧場)を福山市御幸町に移転。1965年、附属農場(御幸農場、川口実験農場)を御幸農場に統合し川口実験圃場設置。 1966年、食品工業化学科増設。1979年、水畜産学部を改組し、生物生産学部設置。 1988年、生物生産学部の東広島市へ移転。1988年、附属練習船基地を呉市に設置、1991年、附属水産実験所(蓑島、鞆、熊野実験所)の竹原市へ移転。 1994年、生物生産学部の3コース制(水産・畜産・食品)を6コース制(海洋生物生産学・生物圏機能学・畜産科学・食糧情報管理学・分子細胞生物学・食資源機能学)に再編。2002年、生物生産学部の6コース制を5コース(主専攻プログラム)制(生物圏環境学、水産生物科学、動物生産科学、食品科学、分子細胞機能学)に再編。2019年、生物生産学部の5つの主専攻プログラムを4プログラム(水圏統合科学、応用動植物科学、食品科学、分子農学生命科学)に再編統合し、国際生物生産学プログラムを新設している。
※この「生物生産学部のあゆみ」の解説は、「生物生産学部」の解説の一部です。
「生物生産学部のあゆみ」を含む「生物生産学部」の記事については、「生物生産学部」の概要を参照ください。
- 生物生産学部のあゆみのページへのリンク