王子と孫たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 08:31 UTC 版)
「マルグレーテ2世 (デンマーク女王)」の記事における「王子と孫たち」の解説
「:en:Danish royal family」も参照 夫のヘンリック王配との間に、二男をもうけた。また、8人の孫がいる。デンマーク王族は18歳になると政府から歳費を受け取っていたが、世論の批判が高まったため、王室は2016年、「8人いる女王の孫のうち、クリスチャン王子(フレデリック王太子の長男)のみ確実な王位継承予定者として歳費が支給される」と発表した。 フレデリック王太子(1968年5月26日 - ):2004年5月、オーストラリアのタスマニア州出身のメアリー・ドナルドソンと結婚した。クリスチャン王子(2005年10月15日 - ) イサベラ王女(2007年4月21日 - ) ヴィンセント王子(2011年1月8日 - ) ヨセフィーネ王女(2011年1月8日 - ) ヨアキム王子(1969年6月7日 - ):1995年に5歳年上の香港出身のキャリアウーマン、アレクサンドラ・マンリーと結婚。ヨーロッパ王室で初めてアジア出身の妃を迎えたことで話題になった。しかし、2004年9月16日に別居が王室から発表され、2005年4月8日に離婚。2008年5月24日にフランス人マリー・カヴァリエと再婚。ニコライ王子(1999年8月28日 - ):アレクサンドラ・マンリーとの子 フェリックス王子(2002年7月22日 - ):同上 ヘンリック王子(2009年5月4日 - ):マリー・カヴァリエとの子 アテナ王女(2012年1月24日 - ):同上
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