猿橋重利とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 猿橋重利の意味・解説 

猿橋重利

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/23 05:17 UTC 版)

猿橋 重利(さるはし しげとし、1956年10月24日 - )は日本中央競馬会 (JRA) 元騎手調教助手北海道出身。 息子の猿橋照彦も調教助手。

来歴

1977年大久保石松厩舎所属でデビュー。同期デビューには松永昌博根本康広らがいる。

デビュー初年度は平地3勝障害5勝の計8勝と伸び悩んだものの、翌年からは20〜40勝前後をコンスタントにあげ、1980年タマツバキ記念(春)重賞初勝利。

1983年にはシャダイソフィア桜花賞を勝ち八大競走初勝利。(猿橋にとって生涯唯一のG1級勝利である)

1997年2月28日付で騎手を引退、その後は2021年6月まで飯田祐史厩舎所属の調教助手を務めた。

主な騎乗馬

その他

関連項目

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  猿橋重利のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「猿橋重利」の関連用語

猿橋重利のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



猿橋重利のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの猿橋重利 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS