犬田
名字 | 読み方 |
犬田 | いぬだ |
犬田
姓 | 読み方 |
---|---|
犬田 | いぬた |
犬田 | いぬだ |
犬田
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/10 15:56 UTC 版)
犬田 | |
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![]() 犬田バイパス | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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地域 |
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一次生活圏 | 岩瀬地区 |
面積 | |
• 合計 | 11.19 km2 |
人口 (2022年(令和4年)現在) | |
• 合計 | 806[1]人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
309-1217[2] |
市外局番 | 0296(笠間MA)[3] |
ナンバープレート | つくば |
犬田(いぬだ/いぬた)は、茨城県桜川市の地名[4]。真壁街道沿いを中心とし集落が点々としている。1889年の町村制施行まで連合戸長役場が設置されていた。
地区割

犬田地区内は7つに区分される
犬田
大字犬田の中央部。犬田神社、市営犬田住宅が位置する。
常盤町

大字犬田のJR水戸線以北部。岩瀬市街地の一部に組み込まれており、岩瀬駅、常盤町公民館が位置する。
西山

大字犬田の西部、羽田山の麓。山倉神社が位置する。江戸時代、富山から多数の住民が移住してきた。
猪ノ窪

岩瀬駅南側に位置する。山がちな地形である。
片蓋

北栗山麓に位置する。茨城岡野機電の工場が位置する。
大坪
大字犬田の東部。法蔵院、桜川市消防団第3分団、岩瀬トンネルの西側口が位置する。
山ノ神
大字犬田の東部。地名は御嶽山への山岳信仰による。
境
大字犬田の南部、岩瀬町と大和村の境界に位置する。真壁街道と西山、長方への街道の分岐があり、道標が設置されている。
小字
- 境
- 大神田(おおかみだ)
- 山ノ入
- 光ノ目(こうのめ)
- 沢尻
- 上町田
- 下町田
- 井戸尻
- 根下前
- 西山
- 大早稲田
- 中根前
- 十郎
- 畑ヶ中
- 辻󠄀ノ前
- 鍬田原
- 川中子
- 接骨草
- 下毛田(しもた)
- 相ノ田
- 柏ノ田(かしのた)
- 付ノ木戸
- 遠向
- 田畑
- 烏畑
- 猪窪
- 北峯台
- 峯前
- 前内
- 八幡北
- 堂平金畑
- 永楽
- 中島
- 長町
- 丸山下
- 東山
- 渋口
- 中雀
- 粕内
- 北栗
歴史
- 文禄3年︰西那珂郡に属する
- 元禄15年︰茨城郡に属する
- 1889年(明治22年)4月1日︰町村制の施行により周辺13箇村と合併して西那珂村となる。
- 1955年(昭和30年)︰岩瀬町、北那珂村、東那珂村が合併し岩瀬町となる。
- 1987年(昭和62年)︰筑波鉄道筑波線が廃止
- 2005年(平成17年)︰新設合併で桜川市となり、現在に至る。
世帯数と人口
2022年(令和4年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り[1]。
大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
犬田 | 291世帯 | 744人 |
常盤町 | 29世帯 | 62人 |
計 | 320世帯 | 806人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、全域が桜川市立岩瀬小学校、桜川市立岩瀬西中学校の学区となる。
交通
鉄道
バス
- 桜川市バス「ヤマザクラGO」
- 桜川市巡回ワゴン「ヤマザクラGOミニ」(西茨城観光バス受託路線)
- ⑦犬田・青木ルート
道路
施設・名所
- 犬田ふるさとコミュニティセンター
- 北栗山
神社・寺院
- 犬田神社
- 法蔵院
関連項目
脚注
外部リンク
犬田(いぬた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 16:35 UTC 版)
「DAI-HONYA」の記事における「犬田(いぬた)」の解説
コントロールルームを一人で仕切る女性オペレーター。推理小説マニア。勤務中によく眠るが、犬笛を吹かれると目を覚ます。テロリスト侵入時、コントロールルームで人質となっていたが、安原が殺されると錯乱し逃走。屋上まで逃れるものの阿部川に追いつめられて転落死する。モデルは田北鑑生であり、アスキーコミックス版では著者近影として用いられている。
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