特徴的なユニフォーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:33 UTC 版)
「野球ユニフォーム」の記事における「特徴的なユニフォーム」の解説
1968年5月15日から、中日ドラゴンズがノースリーブのユニフォームを使用。しかし、最下位に終わったため、この年限りの使用となった。中日は1998年にも日曜日のナゴヤドームでの試合限定で、また千葉ロッテマリーンズが夏休み時のホーム用としてノースリーブのユニフォームを導入している。メジャーリーグでは、ピッツバーグ・パイレーツ、シンシナティ・レッズなどがノースリーブ・ユニフォームを採用している。なお、2002年から2008年まで使用していた広島東洋カープのビジター用ユニフォームは一見ノースリーブに見えるが、実際は赤い袖が付いているものである。 1973年後期、日拓ホームフライヤーズは7種類のユニフォームを日替わりで使用した。しかし、その年のオフに日本ハムに身売りしたため、わずか半シーズン限りの使用となった。 1976年前期、太平洋クラブライオンズが、前面が番号のみのアメフト型ユニフォームを採用。しかし、「企業名を外したのは身売りのための布石ではないか」という声があがったため、後期からは球団ロゴを復活させた。 1998年の中日ドラゴンズ、2002年以降の千葉ロッテマリーンズなどが、日曜日限定のサンデーユニフォームを使用したほか、2006年~2007年は読売ジャイアンツが休日の主催試合でホリデーユニフォームを使用している。
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