片山金章とは? わかりやすく解説

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片山金章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/11 01:40 UTC 版)

片山 金章(かたやま きんしょう、1897年2月15日 - 1983年12月29日)は、日本の法学者商法民法英米法)。学位は、法学博士中央大学)。中央大学学長を務めた。

人物

受賞歴

恩師

学部時代は兼任講師として教えに来てたローマ法春木一郎の薫陶を受け、助手時代に学外指導教授として松本烝治及び田中耕太郎に民法、商法の薫陶を受けた。

主要著作

  • 『物権法』(評論社、1950年)
  • 高窪喜八郎と共編『民法物権編』(中央大学出版部、1958年)

門下生

脚注

  1. ^ 博士論文書誌データベースによる

参考文献

  • 片山金章先生古稀記念論集刊行委員会編『民事法学の諸相 : 片山金章先生古稀記念論集』(勁草書房、1970年)
  • 片山金章先生追悼論文集刊行委員会編『法と法学の明日を求めて : 片山金章先生追悼論文集』(勁草書房、1989年)



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