漢城病院/日本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 14:15 UTC 版)
俳優 役名 作品中の設定等 カン・ナムギル ワタナベ フルネームは渡辺俊介。自らを「大日本帝国のヒポクラテス」と名乗る日本人医師。漢城病院設立後は院長に就任、済衆院を飛び出したトヤンをスカウトし一時勤務させていた。31話で自らが肺癌に罹患した事を知り、ファン・ジョンの執刀で手術を受けた。 チョン・ギュス 日本公使 初代日本公使。済衆院を潰すためにワタナベを刺客として使ってきた。 キム・ビョンセ ミウラ 第2代日本公使。乙未事変/明成皇后暗殺事件の首謀者。 ソク・チニ スズキ ワタナベの元で働く看護師。 ユン・ソヒョン @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ハセガワ[要出典] ワタナベの手先。朝鮮人医学生キム・ドン(金敦)を名乗って済衆院に入り込み、ニトログリセリンによる爆発事件を起こす。ファン・ジョンに濡れ衣を着せるための工作を偶然目撃したナンランを解雇に追いやるが、天然痘患者として済衆院に連れてこられた彼女の指摘により事が露見した。 チェ・ジャヘ ナオコ フルネームはコバヤシナオコ。外務大臣の娘でトヤンの婚約者。自らも看護師の資格を持ち漢城病院にて働いていた。
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