漆黒のシャルノス
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『漆黒のシャルノス -What a beautiful tomorrow-』(しっこくのシャルノス ホワット ア ビューティフル トゥモロー)は、2008年11月21日にライアーソフトから発売されたアダルトゲーム。ライアーソフトの第24作であり、スチームパンク・ホラーADVと銘打っている[1]。企画原案・シナリオは桜井光。全10幕。
注釈
- ^ 「待て、しかして希望せよ」がストーリーのキーワードである。[要出典]
- ^ 『インガノック』も同様に性器の描写がないため、モザイク処理が施されたCGがない。
- ^ 史実では1901年に没している。
- ^ 地名の由来はクトゥルフ神話から。『セレナリア』、『インガノック』の舞台である。
- ^ レイディ・エイダは『セレナリア』に登場する。
- ^ 『セレナリア』に登場する帝国である。
- ^ 『セレナリア』のファンディスクに登場し、セレナリアでは「物語る姫」と呼ばれている。
- ^ しかし『M』の希望で彼が魔犬事件にかかわった事は伏せられている。
- ^ ブログの日付は2008年10月18日、ゲームの発売は2008年11月21日である。
- ^ ゲーム発売前の評価ではあるものの、本作は当時体験版を出していたことが確認されている[11]ため、どの程度伊藤が作品に触れて書評を記したかは判断ができない。
出典
- ^ ライアーソフト. “ライアーソフト第24弾漆黒のシャルノス公式サイト”. 2009年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月18日閲覧。
- ^ げっちゅ屋. “漆黒のシャルノス〜What a beautiful tomorrow〜”. Getchu.com. 2009年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月18日閲覧。
- ^ ライアーソフト. “『本、小説なるもの』”. 漆黒のシャルノス公式サイト. 2009年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月18日閲覧。
- ^ Rita (2008年9月30日). “シャルノスOPムービー公開です!!”. 超りある。. 2016年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月18日閲覧。
- ^ げっちゅ屋. “2008年・11月セールスランキング!”. Getchu.com. 2009年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月20日閲覧。
- ^ ライアーソフト. “STEAMPUNK SERIES ReBORN!”. 2016年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月10日閲覧。
- ^ a b 第1幕『灰燼の王/前編』
- ^ 第2幕『灰燼の王/後編』
- ^ a b 緋色の研究前後編
- ^ a b c d 伊藤計劃 (2008年10月18日). “キャラは戴くが歴史は要りません”. 伊藤計劃:第二位相. 2012年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月8日閲覧。
- ^ ライアーソフト. “ライアーソフト第24弾漆黒のシャルノス公式サイト”. ライアーソフト. 2008年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月8日閲覧。
- 1 漆黒のシャルノスとは
- 2 漆黒のシャルノスの概要
- 3 舞台
- 4 キャラクター
- 5 用語
- 6 脚注
固有名詞の分類
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