漂

デジタル大辞泉

ひょう【漂】

読み方：ひょう

［常用漢字］　［音］ヒョウ（ヘウ）（呉）（漢）　［訓］ただよう

１ 水面にふわふわと浮かぶ。ただよう。「漂失・漂着・漂泊・漂流／浮漂」

２ 水や薬品でさらす。「漂白」

短編小説作品名辞典

漂(ひょう)

作者綱淵謙錠

収載図書代表作時代小説 28(昭和57年度) 〔新装版〕
出版社東京文芸社
刊行年月1988.6

収載図書時代小説大全集 2 勝者と敗者
出版社新潮社
刊行年月1989.9
シリーズ名新潮文庫

収載図書叛
出版社悠思社
刊行年月1991.10

収載図書江戸 3 泰平にそむく
出版社講談社
刊行年月1992.7
シリーズ名歴史小説名作館

収載図書剣侠しぐれ笠―新選代表作時代小説 18
出版社光風社出版
刊行年月1999.7
シリーズ名光風社文庫

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

漂

出典:『Wiktionary』 (2021/09/19 11:26 UTC 版)

発音^(?)

• 音読み
  • 呉音 : ヒョウ(ヘウ)
  • 漢音 : ヒョウ(ヘウ)
• 訓読み
  • 常用漢字表内

    ただよ-う

漢字辞典

漂

漂	画数：14 学習年：中学校で習う漢字 音読み：ヒョウ 訓読み：ただよう ピンイン：piao1 / piao3 / piao4 ハングル：표 対応する英語：drift, float (on liquid)

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「漂」の例文・使い方・用例・文例

• 海を漂流して
• 氷山の漂流
• 魚料理のにおいがキャンプ場中に漂っていた
• 15日の漂流後，私たちは陸が見えた
• 赤い風船が空高く漂っている
• 細かいちりが日の光に漂っているのが見えた
• 甘い香りが木のあたりに漂っていました
• なんとなく朝の雰囲気が漂っています
• それがどことなく大人の雰囲気を漂わせます
• 彼が靴を脱ぐと、チーズのようなにおいがあたりに漂った。
• 空を漂う雲
• 寺の内部から香の匂いが漂ってきた。
• 当社の製品は硫化漂白しておりません。
• 彼らは布地を漂白しようとした。
• 愛の漂う雰囲気。
• 雲は自由に漂っている。
• 雲は空に漂う水滴からできている。
• そこにはピザの匂いが漂っていた。
• しみを取り除くために漂白する。
• 水中で漂う。