浜離宮庭園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/06 00:47 UTC 版)
| 浜離宮庭園 | |
|---|---|
| 町丁 | |
|
浜離宮恩賜庭園と高速道路
|
|
| 北緯35度39分36秒 東経139度45分48秒 / 北緯35.65989度 東経139.76325度 | |
| 国 | |
| 都道府県 | |
| 特別区 | |
| 地域 | 京橋地域 |
| 人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
| 人口 | 0 人 |
| 世帯数 | 0 世帯 |
| 面積([2]) | |
| 0.01150627 km² | |
| 人口密度 | 0 人/km² |
| 標高 | 5 m |
| 郵便番号 | 104-0046[3] |
| 市外局番 | 03(東京MA)[4] |
| ナンバープレート | 品川 |
浜離宮庭園(はまりきゅうていえん)は、東京都中央区の町名。丁目の設定のない単独町名である。
地理
京橋地域・築地地区に属する。浜離宮恩賜庭園と北西辺の道路(首都高速道路および海岸通り)で大半を占める。京橋地域の南端に位置し、北の築地川に架かる大手門橋を挟んで銀座、北東で築地川を挟んで築地、南東で東京湾を挟んで勝どき、南で同じく東京湾を挟んで豊海町、西で汐留川を挟んで港区海岸、北西で汐留川を挟んで港区東新橋と隣接する。築地に所在する築地警察署および明石町に所在する京橋消防署築地出張所の管轄に当たる。
河川
歴史
地名の由来
現在の浜離宮恩賜庭園が、徳川氏の別邸だった頃は「浜御殿」と称し、1870年(明治3年)に宮内省に属した際、浜離宮へ改称したことによる[5]。
沿革
町名の変遷
| 実施後 | 実施年月日 | 実施前 |
|---|---|---|
| 浜離宮庭園 | 1966年7月1日 | 築地六丁目(全域) |
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[7]。
| 町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 浜離宮庭園 | 1事業所 | 26人 |
交通
道路
- 首都高速都心環状線 - 出入口は設置されていない。
- 東京都道316号日本橋芝浦大森線(海岸通り)
水運
施設
- 浜離宮恩賜庭園
- 東京都港湾局浜離宮排水機場
-
浜離宮恩賜庭園
その他
日本郵便
脚注
- ^ “中央区の人口データ(町丁目別世帯数男女別人口)” (XLSX). 中央区 (2023年1月1日). 2025年3月31日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2025年3月30日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “浜離宮庭園の郵便番号”. 日本郵便. 2025年3月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b 築地地区 町名の由来 中央区 2019年9月23日閲覧。
- ^ 『官報』号外第140号、昭和41年自治省告示第176号「住居表示が実施された件」、1966年11月30日
- ^ “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2024年度版” (PDF). 日本郵便. 2025年3月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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