氷室想介シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 05:35 UTC 版)
編集長連続殺人-13日目の惨劇- (008) 光文社文庫、1990.7 スターダスト殺人事件 (009) 光文社カッパノベルス、1990.9『旧軽井沢R邸の殺人』に改稿 (057) 光文社文庫、1994.2 五重殺+5 (011) 光文社カッパノベルス、1991.1『シンデレラの五重殺』に改題 (064) 光文社文庫、1994.7 六麓荘の殺人 (026) 光文社カッパノベルス、1992.6 のち文庫 御殿山の殺人 (041) 光文社カッパノベルス、1993.2 金沢W坂の殺人 (053) 光文社カッパノベルス、1993.11 小樽「古代文字」の殺人 (069) 光文社カッパノベルス、1994.10 「香港の魔宮」殺人事件 (081) ワンナイトミステリー3 角川文庫、1995 「北京の龍王」殺人事件 (128) 角川文庫、2001.8 能登島黄金屋敷の殺人 (086) カッパ・ノベルス、1996.2 空中庭園殺人事件 (101) 光文社文庫、1997.7 「倫敦の霧笛」殺人事件 (118) 角川文庫、2000.8 心霊写真―氷室想介のサイコ・カルテ― (130) カッパ・ノベルス、2001.10『遠隔推理―氷室想介の事件簿』に改題、文庫化 ☆魔界百物語シリーズ(旧)・・・全100巻による構想が予告されていたが、3巻まで刊行された段階で中断。京都魔界伝説の女 (114) カッパ・ノベルス、1999.11 平安楽土の殺人 (133) カッパ・ノベルス、2002.2 万華狂殺人事件 (161) カッパ・ノベルス、2004.9 ☆魔界百物語シリーズ(新)・・・旧版同様、全100巻による構想を持ち、5巻までのタイトルが公表されていた。作者逝去により未完。妖精鬼殺人事件 (218) 飯塚書店、2011.9 のち角川ホラー文庫 京都魔王殿の謎 (221) 飯塚書店、2011.12 のち角川ホラー文庫 幻影城の奇術師 (223) 飯塚書店、2012.2 のち角川ホラー文庫 殺人者の舞踏会(未刊)生前に第一章のみ完成しており、没後『幻影城の奇術師』文庫化にあたって、巻末に特別収録された。 QAZ(未刊)
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