き‐しょく【気色】
読み方:きしょく
1 心の状態が外面にあらわれたようす。顔色。表情。きそく。「—をうかがう」
2
㋐あるものにいだく感じ。気持ち。気分。「爬虫類はあまり—のよいものではない」
き‐そく【気▽色】
け‐しき【気色】
「 気色」の例文・使い方・用例・文例
- 気色悪い奴だ。
- 友人は帰る気色もなかった.
- 彼女の同情の気持ちが気色に表われた.
- 彼はひどく気色ばんで私に逆襲した.
- 今日は気色が悪い
- 殿にはことのほかご気色すぐれさせ給えり
- 姫君にはご気色すぐれ給わず
- あの人の顔を見ると気色が悪くなる
- 彼は恐れる気色が無い
- 少しも恐るる気色無く敵手に立ち向かった
- 恐れる気色が無い
- 少しも恐れる気色無く座を立った
- 悦ぶ気色が無い
- 少しも悦ぶ気色無くその話を聴いておった
- 殿はことのほかにご気色すぐれさせ給えり
- 姫君はご気色すぐれさせ給わず
- 気色も見えず
- 市場は気色ばんできた
- 双方とも気色ばんでいる
- 彼は少しも恐れる気色がない
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