比志島家文書(二百十六通)
| 主名称: | 比志島家文書(二百十六通) |
| 指定番号: | 671 |
| 枝番: | 00 |
| 指定年月日: | 2008.07.10(平成20.07.10) |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 部門・種別: | 古文書 |
| ト書: | |
| 員数: | 7巻 |
| 時代区分: | 鎌倉時代~江戸時代 |
| 年代: | |
| 検索年代: | |
| 解説文: | 比志島氏は、鎌倉時代の薩摩国御家人で、南北朝・室町時代には守護島津氏に従って成長し、江戸時代には摩藩の家老職などを勤めた。文書は鎌倉時代から南北朝時代の文書が半数以上で、鎌倉時代の所領の譲状や相論関係、京都・博多における軍役の負担、蒙古軍との合戦や南北朝時代の合戦関係に関わる文書が多く残る。九州における在地領主の動向や実態を知る上で貴重な武家文書である。 |
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