鎌倉時代から南北朝時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/31 04:41 UTC 版)
桑折氏初代頼長(心円)は伊達氏3代伊達義広の子とされる。また、4代伊達政依の子ともされる。この頼長は『吾妻鏡』に見えるため、鎌倉に居住していたとみられる。鎌倉幕府が滅び、伊達氏が南朝の陸奥国式評定衆となると、根拠地の伊達郡に移住したと見られる。
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