橘高校料理研究部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/06 15:09 UTC 版)
「放課後のトラットリア」の記事における「橘高校料理研究部」の解説
※校名の読みは「たちばなこうこう」。 更沙利くいな(さらさり くいな) ショートカットの髪型でとても明るい性格のムードメーカー。料理全般不得手だが、パン作りだけは上手でその知識も詳しい。食べることも大好き。この漫画では主人公が明確でないが、作品紹介では彼女の視点から4人と物語の概要が紹介される。 星椋鳥はるか(むくどり はるか) 上がり症だが包丁さばきは部員随一で、京湖から「サムライ」と呼ばれる。日本料理の料理人を父に持ち、くいな達にも敬語を使う。当初は黒髪をポニーテールにしていたが、異世界に来てからはほぼ下ろしている。 雲雀ヶ丘京湖(ひばりがおか みやこ) 金髪を持つハーフ。基本的に口数が少ないが、大好きなくいなに対しては言葉を惜しまない。料理全般得意で、異世界の食材を使って元居た世界のものに似せた料理を作ることが出来る。 海燕院あやめ(うみつばめいん あやめ) 料理研究部の部長。こげ茶色の長髪と左目の下のホクロが特徴で、時々眼鏡をかける。関西出身で関西弁を話す。料理の技術は単行本全1巻収録時点で明らかでないが、エルスタインに「王立学問所の助教を上回る」と評されるほど聡明な少女。
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