概要・駅構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/03 02:40 UTC 版)
1968年までは島式ホーム1面2線と貨物側線を有する地上駅で、この地方の特産品である九谷焼の積み出しの他、近辺の湯谷、徳山、和気に点在していた瓦工場の瓦と燃料の石炭の入出荷、鍋谷にあった服部鉱山からの陶石の積み出しにも利用され、構内には重油タンクも有った。晩年は列車交換機能(島式ホーム北側の線路)、貨物側線も無くなり棒線化された。なお、工事施行申請時は駅名を「石子湯谷」としていたが、開業3日前の届出で「湯谷石子」と改めていた。
※この「概要・駅構造」の解説は、「湯谷石子駅」の解説の一部です。
「概要・駅構造」を含む「湯谷石子駅」の記事については、「湯谷石子駅」の概要を参照ください。
概要・駅構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 01:35 UTC 版)
片面ホーム1面1線を持つ地上駅で、上下両方向から出入り可能な貨物側線を持っていた時期もあった。ホームは線路の南側に位置し、木造の駅舎を設けていた。通勤通学の乗降客のほか、九谷焼を全国に発送する貨物も取り扱っていた。 佐野の集落に近いのでこの駅名とされたが、駅の所在地は石子であり、駅前を流れる用水を境に区分が変わっていた。なお、工事施行申請時は駅名を「佐野」としていたが、開業3日前の届出で「加賀佐野」と改めていた。
※この「概要・駅構造」の解説は、「加賀佐野駅」の解説の一部です。
「概要・駅構造」を含む「加賀佐野駅」の記事については、「加賀佐野駅」の概要を参照ください。
- 概要・駅構造のページへのリンク