梅林天満宮鳥居
名称: | 梅林天満宮鳥居 |
ふりがな: | ばいりんてんまんぐうとりい |
登録番号: | 43 - 0057 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造、高さ4.8m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 万治2(1659)/昭和3改造 |
代表都道府県: | 熊本県 |
所在地: | 熊本県玉名市津留499 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 柱刻銘「萬治貳己亥年十月吉日」,「元禄元年丙子歴十二月吉日永樂寺」,「昭和三年三月十五日」熊本県近世社寺建築緊急調査 |
施工者: | |
解説文: | 石造の明神鳥居だが,柱の頂部を台輪状に彫り出している。柱は足元で径約73cmと太く,また内転びも大きい。各部材も木太く,全体の比例にも地方色があらわれている。数度の改造があるが,神社の正面を飾る堂々とした形態で,地域景観の核となっている。 |
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