だい‐わ【台輪】
台輪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/13 09:25 UTC 版)
名古屋型の山車は、駆動部に台輪を置く構造をしており、台輪の外側に車輪を取り付ける外輪式である。車輪は合成した木材の外側に鉄輪をはかせる方式であり、山車形態の似た知多型に比べ、車輪の直径が大きい。また、車輪が外に出ている分、危険であるため、輪懸を設置している。
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